必ず引越業者からは相見積書を、約6万円の差もあります


昨年長年住んだマンションの狭さに嫌気がさして引越をする事になりました。

広いマンションをという事で探していたんですが、高くて結局駅から少し離れた戸建住宅を購入する事にしました。それでもかなり広くなるので、生活は快適になるでしょう。

購入を決意してから家が建つまでに2カ月、引越が近づいてきました。
そうなると引越業者を選ばなくてはなりません。いくつか見積書を頂いてみることにしました。
大手2社と地元の引越業者を1社選びました。

大手2社ですが、金額を比較すると全然違いました。
6万円くらいの差があったと思います。地元業者も結局安くなかったので、大手の1社にする事にしました。

ただ、大手の1社、採用しなかった方は非常に対応が悪かったんですね。
まず電話で見積書の算出依頼をしたんですが、機械音声と喋っているような感じが終始して気持ちが悪かった。
おまけに何を聞いてもマニュアル通りの答えしか帰ってこずに非常に不親切でしたね。
さらに見積書を確認するとべらぼうに高い、やる気があるとは思えませんでしたね。

もちろん友人たちに相談をされた場合には絶対に薦めません。
必ず引越業者からは相見積書をとるようにしましょう。

さて引越も一週間後となった時に突然出張がはいってしまいました。
引越をなめてかかっていたんですね。妻一人でも大丈夫だろうと思っていたら大間違いでした。
引越前日に帰宅してみると疲れ切った妻の姿と思っていたよりも進んでいない準備が目の前に。

当日も結局準備が足りずに大慌てでした。業者がどんどんダンボールを運び出すのですが、箱詰めが終わっていないので、空箱にどんどん放り投げていって、ろくにメモ書きもできないから引越先で何が入っているのか解らずに片付けが全く進みませんでした。

引越の10日くらい前から準備は周到にしておくべきです。

そして車で運べるものはどんどん運んでしまう。私は車を持っていないので、カーシェアリングをしていたのですが、出張がなければどんどん荷物を運んでおいたのに。

引越日の1週間前からどんどん荷物を運んでおく、これがスムーズにはこぶコツでしょう。


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