引っ越しはワクワクドキドキしますが、大変な側面の方が大きく感じますよね。
ですが、引っ越しの数だけエピソードがあり、上手くいった話や失敗した話など様々です。
そうした話を思い出しながら引っ越しに臨むと、少しは大変さも和らぐかも知れません。
そこで今回は、2025年最新版の引っ越しにまつわる変わった話&興味深い話などをまとめてみました。
目次
【2025年最新版】引っ越しにまつわる変わった話&興味深い話
引っ越し祝いが「生きたウナギ」だった
引っ越し祝いなど、新築の場合は特に気を遣う部分ですよね。
ある地方では「引っ越し祝い」として食材をプレゼントする風習があります。
ある家族は新居に引っ越した日にご近所さんから「うちの池でとれたウナギ」を生きたままプレゼントされました。
ですが、当然ウナギをさばいたことなど経験がなかったため、結局そのままご近所さんに返し、一緒に食べることになったそうです。
これで一気にお近づきになれた微笑ましいエピソードです。
幽霊物件に住んでみたら…?
新たに格安で借りることができた部屋に住み始めた住人。
しかし、その物件はいわゆる事故物件で、そうだとは知らずに格安で借りた部屋に引っ越します。
住み始めてから事故物件であることを知りますが、後の祭り。
しかし、特に怪奇現象はなく、むしろ家賃が安くて快適でした。
後で知った話では、実は「事故物件」とされていたのは、前の住人がペットのインコを亡くしてしまい、それを「家で亡くなった」と不動産屋に報告したためだったというオチがつきます。
引っ越したら隣人が元恋人だった
ある人が遠方に引っ越したら、なんと隣に住んでいたのは数年前に別れた元恋人でした。
お互いびっくりしたものの、最初は気まずくて挨拶もそこそこに各部屋に戻ったそうです。
しかし、生活圏が同じため、その後も度々会うようになり、そこから意外にも友達関係に戻れた上に、元サヤに戻ったというめでたい話でした。
家具がすでに揃っていた
中古マンションを購入した人が、引っ越し当日に部屋に行ってみると、なぜか家具や家電がフルセットで置かれていました。
調べたところ、前の住人が急に海外赴任になり、置いていったとのこと。
不動産会社もすっかり忘れていて、まるで「家具付き物件」のような引っ越しになった。
しかし、不動産屋が覚えておらずに、処理もしていないということになるとハウスクリーニングは?
「していない?」
巨大な家具が抜けなくなった話
引っ越しの際にソファを運び出そうとしたところ、玄関から出せないことが判明。
もともと搬入するときは分解して入れたのに、そのことをすっかり忘れていて、大勢で試行錯誤した末に窓からクレーンで吊り上げることになりました。
結果的に引っ越し代よりもクレーン代のほうが高くついてしまうという悲劇でした。
引っ越し業者が間違えて他人の荷物を運んでしまった話
Aさんが引っ越しを終え、荷解きをしていると、まったく知らない家具や荷物が出てきました。
よく調べてみると、同じ日に引っ越し予定だった別のBさんの荷物と入れ違えていたことが発覚。
業者が慌てて交換に来て事なきを得ましたが、お互いの生活が丸見えになってしまい、気まずい状況になってしまったことは取り返しがつきませんでした。
Aさんが引っ越しを終え、荷解きをしていると、まったく知らない家具や荷物が出てきた。よく調べてみると、同じ日に引っ越し予定だった別のBさんの荷物と入れ違えていたことが発覚。業者が慌てて交換に来たが、お互いの生活が丸見えになってしまい、気まずい状況になったとか。
幽霊物件に引っ越してしまった話
格安のマンションを見つけて喜んで契約した人が、住んでしばらくすると「毎晩決まった時間にドアをノックされる」「誰もいないのに足音がする」などの現象に悩まされるようになります。
後から調べたら、その部屋は事故物件だったことが発覚。
すぐに退去したものの、違約金なしで出られたことがせめてもの救いだったようです。
隣人がそっくりさんだった
ある男性が新しいアパートに引っ越したところ、隣の住人が自分とそっくりな顔をしていたといいます。
しかも、年齢も出身地も近く、同じ名前のペットまで飼っていたという不気味な一致。
まるでパラレルワールドの住人が隣に住んでいるようで、お互いがかなり驚いたそう。
しかし、何となく気味が悪いということで、その男性はすぐに引っ越す羽目になったそうです。
まとめ
今回は、2025年最新版の引っ越しにまつわる変わった話&興味深い話などのまとめを見てきました。
人の数だけ人生があり、人の数だけ住居におけるエピソードがあります。
いくら何でも信じられないと感じるかも知れませんが、意外とこうした話は多く、少し調べてみると引っ越しエピソードや新居エピソードは実に多く存在します。
そんなことあるわけないと安心していたら、もしかして次に変わった目に遭うのは自分かも知れませんね。