引っ越し費用は最大50%OFFにできる裏技とは?


引っ越しは、大手の会社に依頼すると安心、自力で家具を運べば安くなるかな?家族や友人に手伝ってもらえばいいかっ!といった風に考えている人はいませんか。

しかし、そんな単純なことでは安価になりませんし、素人が運ぶものにも限界があります。

無理をすると、余計な出費が増えて、本末転倒な結果に終わり兼ねません。

そこで今回は、できる限り出費を抑える正しい引っ越しのやり方を見ていきます。

決してしてはいけない引っ越しNG編

自分で引っ越ししても安くならない

多くの人は、手間はかかるけど、自分で引っ越しちゃえば、一番安く収められるじゃないかと考える人もいるでしょうが、これは大きな誤解です。

例えば、自分で引っ越しする際の費用の一例は下記です。

 
内訳 費用
  レンタカー(バンや小さいトラック)1日  10,000~20,000
  ガソリン費用・有料道路費用(距離による)  6,000~20,000
  手伝いのお礼  10,000×人数
  雑費(休憩時の飲料や昼食代など)  1,500×人数
  資材費(段ボール、テープ、緩衝材など)  10,000

このように、引っ越しする距離や、手伝いの人数によっても変動しますが、なんやかんやで合計4万円以上はかかりそうです。

しかも、これは飽くまで1人暮らしの場合の費用例で2人以上の場合は、さらに費用が掛かる上、かなり過酷な作業になります。

一方で、引っ越し業者に依頼した場合は、どの程度の費用になるでしょうか。

距離 費用
  近距離引っ越し 20km前後まで  15,000円~25,000円
  中距離引っ越し 50km前後まで  26,000円~35,000円
  遠距離引っ越し 300km以上  50,000円~

条件によって価格の変動はありますが、このように業者に依頼すれば程々の出費で、苦労も手間もいらずに引っ越しできるのです。

自力引っ越しで良くあるトラブル

自力の引っ越しは、費用を抑えることができない上に、多くのトラブルを起こします。

  1. 冷蔵庫を寝かせて運んだら壊れてしまった。
  2. 大型家具を運ぶ際に、入り口から入らなかった。
  3. 新居に荷物をぶつけて傷付けてしまった。
  4. 洗濯機の水をシッカリ抜かずに水浸しになった。
  5. 重いものを運んで腰などを痛めて、仕事の支障が出た。

このように、まだまだトラブルの例は枚挙に暇がないのですが、中には金銭的な負担がかかる場合もあるので気をつけたいところです。

引っ越し業者に頼む際に気をつけること

引っ越し予定日が、1週間を切った時のようにギリギリのタイミングで見積依頼することは絶対にNGです。

引っ越しで最も疑問に思うことが、価格はどんな基準で出されているかということですね。

引っ越し業者に定価はありませんので、極論をいえば好きな風に見積もることができます。

その中でも、ギリギリの日付で依頼すると、それを理由に足元を見てきます。

つまり、かなりの高額な見積もりが出てくるのです。

また、引っ越しの繁忙期といわれる3月、4月辺りは見積どころか、空きがあること自体奇蹟ともいえます。

安く見積もらすためにも、日は余裕をもって連絡しましょう。

引っ越し業者に直接連絡は×

電話、ネットに関わらず、引っ越し業者へ直接連絡して契約することはNGです。

直接連絡することで「この人は他の会社の見積もりを取っていない」「あまり引っ越しについて調べていない」と判断され、通常の価格より数段上乗せされてしまう可能性が出てくるからです。

このように、打診している業者が1社の場合、高額の費用を提示されても、「そんなもんなんだ」と気付けないので危険です。

そのため、引っ越しの見積もりを取る時は、複数の業者に依頼することが重要になります。

最短で1分!複数の業者にまとめて見積依頼をする方法

そうはいっても、複数の業者の見積もりを取るのは面倒だな・・・・。

そんな人は、「一括見積サービス」というサイトが、最近では多く出回っていますので、利用すれば大丈夫。

たった、1度必要事項を入力するだけで、20社程度の引っ越し業者に見積依頼がまとめて送られます。

メールで返事をしてくるところもあれば、電話をかけてくる業者もいます。

ただ、熱心だといえるのは、すぐさま電話で返事をしてくる引っ越し業者といえます。

こうした見積依頼の場合、どの引っ越し業者も他社に負けないためにギリギリまで価格を下げてきます。

もちろん、出された見積よりも安い提示のある引っ越し業者があるといって、駆け引きをしても良いですね。

まとめ

今回は、できる限り出費を抑える正しい引っ越しのやり方を見てきました。

引っ越しは、余程のことがない限り、自力で行わない方が良いということが分かったのではないでしょうか。

一見、高いのではないかと思う引っ越し業者ですが、正確に計算していくと結局安価なのです。

自力と違って失敗もありませんし、何度も往復する必要もありません。

利口に引っ越し業者の見積もりを安くする方法で、楽で負担の少ない引っ越しをしましょう。

 


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