営業は会社の顔である、
企業における営業職はこのように言われる事が多いと思いますが、
引越し業者においてもやはり同じ事が言えます。
良い業者かどうか、
これを判断する基準の1つが、「営業マンを見る」ということになります。
経営方針などが分かる事も多いです。
良い引越し業者に依頼したい! とお思いなら、
?
見積もりに来た営業マンに注意を注いでみてください。
まずはやはりしっかり挨拶が出来ているか
こんな事言うまでもないことなのかもしれませんが、
やはりまず大事なのが「挨拶」です。
営業マンとしてそれは非常に問題
かもしれませんが、 結構多いですよ…。
やっぱり挨拶がしっかり出来ていないと、
その会社自体の教育体制を疑ってしまいます。
挨拶ですらしっかりと出来ないのであれば、 当日の引越しをしっかりとしてくれそうには思えませんよね。
引越し業者に限った事ではありませんが、
まずは挨拶、これが出来ていない営業マンが来たら少し注意した方が良いかもしれません。
次に身だしなみ
挨拶の次にチェックしやすいのは、 「身だしなみ」です。
身だしなみも営業マンにとって非常に重要なポイントなので、
そもそもしっかりと整っていて当たり前なのですが、 こちらも怪しい営業マンは沢山いますからね。
特に引越し業者によっては、
営業職だけでなく、現場の作業なども掛け持ちで行っている従業員もいます。
セールスドライバーと呼ばれ、
営業と引越し現場の両方の経験を積むために、
新人の時などにこのような勤務体制で
働く事が多いようです。
反対に小さな引越し業者などでは、
どちらもこなすのは当たり前、
と言う業者もあります。
このような場合、
例えば引越しの現場を終えた作業員兼営業マンが見積もりに来たりすることもあり、
場合によっては、作業を行った服装そのままで来る事もあります。
もちろん、 作業服で見積もりをすること自体は何の問題もありません。
それ自体が何か問題を引き起こす事はありませんが、
作業の後の服装そのままで来ること自体がやはり少し常識外れだとも言えます。
汚い服装で来た営業マンが、
「引越し当日はしっかり丁寧に作業を行います。
新居に荷物を搬入する際には新しい靴下に履きかえます。」
と言ったところで、今目の前で出来ていなければ説得力無いですもんね。
営業マンを見ればその会社が分かるかも
いかがですか?
- 挨拶
- 身だしなみ
当たり前の事ですが、 これらをチェックする事で、
その引越し業者の雰囲気を知る事が出来ます。
良い業者を選びたい!、 そんな時にはこれらを参考にしてみて下さい。